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高津駅ピアノ教室
アトリエコルザ子どものピアノレッスン
レッスン内容

当教室では、ピアノを「弾く」だけでなく、「読む、聴く、歌う、感じる」といった、総合的な音楽指導を行なっております。レッスンの最初には指の体操やストレッチ、ソルフェージュなどを取り入れています。 子どもから大人まで、趣味で楽しむ方も、本格的に習いたい方も、レベルに応じたレッスンをさせていただいております。

音符を読むのではなく楽譜を読む
アトリエコルザ ピアノ楽譜

私(代表)自身、ドイツの大学で音楽を勉強しましたが、教材はアメリカのものを使用しています。なぜかというとアメリカのピアノ指導法の主流で最大の特徴は”教え方にクラッシック、ジャズなどの分け隔てがなく、総合的に学んでいく”という点にあります。

上の楽譜はブルグミュラー1番「すなおな心」という曲です。ヘ音記号(下の段)の和音に注目してください。1つ1つの音符を読んでいくと1小節目の和音は“ドミソ”2小節目は”ドファラ“です。1つ1つの音を素早く読んでいくこともピアノを弾く上では大切です。しかし、1小節目の和音は”ハ長調のⅠの和音“2小節目は”“Ⅳの和音の第2転回形”というように曲の中での機能を理解して豊かな表現につなげていきます。また音符を一つ一つ読む手間が省けるので曲の仕上がりも速いです。フォルテが付いている→強く弾くではなく曲の構成からなんでフォルテがついているんだろう?と自分で考えて音楽作りや表現を楽しむレッスンを心がけています。

音楽理論と聞くと“難しそう”“厳しそう”というイメージがあるかもしれませんが、当教室では“バスティンセオリー”’ピアノ・アドベンチャー”を主教材として楽しく勉強していきます。アメリカ教材の中にはクロスワードやクイズなどから遊び心がたくさん!

時には英語の教材を使って日本語との音の響きの違いを楽しんだりします。短い曲を作曲したり、コードネームを学んだり、時にはJpopなどの曲を分析して聞いたり、ピアノのレッスンが普段聞いている音楽や、様々なジャンルの音楽への学びへ繋がる事を願っています。

ピアノアドベンチャーテキスト
ピアノレッスン指の体操
ピアノレッスンアナリーゼ
ピアノレッスン音楽記号

【ピアノアドベンチャー紹介動画】https://www.youtube.com/watch?v=iMJZb8u61uc&t=10s

ピアノ学習となる4期の形式をしっかり学ぶ

ある程度楽曲分析や基本的な奏法が身についたらいよいよ、難しい曲に挑戦していきます!

クラッシックピアノには「バロック」「古典」「ロマン」「近現代」という4つの区分がありそれぞれの時代によって使用されていた楽器や奏法が異なります。

幼少期から4つの時代の奏法を少しずつ無理なく身につけることで、ジャズやポップスなどその先、生涯にわたって音楽を楽しむ基礎となる能力を育成します。

目安としてレッスン開始から1年~2年でブルグミュラ、ソナチネ程度の曲に挑戦しています。(レッスン開始年齢によって異なります)

​その後の可能性は無限大!

​小学3〜4年生くらいになると、それぞれ”自分はどんな音楽が好き”か自覚を持ち、具体的に弾きたい曲を選んでいます。

発表会に参加する中でお兄さんお姉さんが弾いていた曲、昔ピアノを習っていた家族が弾いていた曲、流行りの曲、youtubeで観た昔の曲、ボカロなど本当に多種多様です。

多様なニーズに見合う楽譜もたくさん存在しており、ますます音楽を楽しめる時代になったなと私自身変化を楽しんでいます。

​また、この時期から習い事や中学受験など子どもたちは本当に忙しくなってきます。基礎練習は最小限の長さでもしっかり効率よく学べるものを選択し、30分、45分の時間を最大限に利用できるように工夫しています。

家庭での練習時間は少し減る時期もありますが受験が近づく6年生や中学3年生も辞めずにレッスンを続けています。塾や家庭学習の合間に週1度教室に来て、身体も心もリフレッシュする大変貴重な時間になっているというお声を頂きます。

【ヤマハぷりんと楽譜https://www.print-gakufu.com

【IMSLP(International Music Score Library Project 国際楽譜図書館プロジェクト)】https://imslp.org/wiki/メインページ

【バーナムシリーズ一覧(最小4小節からのテクニック練習)】http://www.zen-on.co.jp/score/burnam_series/

【ピアノアドベンチャースケールブック(スモールステップでスケール練習が可能】https://www.zen-on.co.jp/pianoadventure/series/

ピアノレッスンテクニック
子どものピアノテクニック
ピアノレッスンスケール

​※いずれも全音公式ホームページより

​2〜3歳の小さなピアニストのためのプレピアノ
※現在は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、個人レッスンのみ受け付けております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌を歌ったり、音やリズムで遊んだり、グランドピアノに触れたり、、、、

お子様の気分が乗らない時は、講師やおうちの方の歌を聴いているだけでもOK。

現在は個人レッスンですので、他の片目を気にすることなく、子どもも大人もリラックスして自由に音楽を楽しむことができる空間です。

クラスは、自身も子育てに奮闘中のママピアニストたちが担当させていただきます。

 

プレピアノって何??

 

もし大きくなってピアノや他の楽器のレッスンを受ける前に身につけておきたいこと

 

「音感」「リズム感」「楽譜を読む基礎」「音楽を楽しむ気持ち」

 

これらの力を楽しみながら育てていくのが「プレピアノ」のレッスンです。

またレッスンは、おうちの方とお子様が一緒に受けていただきます。レッスンで用いた歌や

手遊びをおうちに持って帰っていただき、たくさんのおうちが音楽で溢れる空間になることを願っています。

 

どんなことをするの??

 

クラスの一例です

 

・ハローソング(ご挨拶のうた)

・歌に合わせた音楽遊び

・体を使った音楽遊び

・小さな楽器やピアノを使ったリズムや音感トレーニング

・季節の歌(日本の童謡・唱歌や外国のトラディショナルソングなど)

・グッバイソング(お別れの歌)

 

※一例です。その日のお子様の気分で変更しています。

子どものピアノ初心者

保育士試験、幼稚園教諭、教員採用試験など様々な試験対策のレッスンを行います。

それぞれの試験、また自治体ごとに傾向がございますので早めの対策をおすすめ致します。

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